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akrh2005-11-20

ネット上のコミュニティをソーシャルネットワーキングサービスというそうで、そのひとつにて僕もトラベルライターと散歩写真家協会を主宰しているのだが(もうひとつ「森田たま」というコミュニティもささやかに)、どうもみんなハマっているらしい。
メンバーの一覧を見てみると、日曜の午後というのに三分の二の人がアクセスしている。
ある人に言わせるとあと二年ぐらいのタームで役割を終えるらしいが、ライターが集まると「やってる」「やってない」で必ずひと盛り上がりする。
そのようにしてネット上の繋がりがじわじわと広がっていく。
デジタル化10年、いいのか悪いのかわからなくても新しいメディアには一応かんでおく、というライターの処世訓が確立されてきたように思う。
それもさもしい、とはわれながら思う。