2005-10-01 時間について もう10月か。 今年も4分の3が終ったんだな、なんて言っている日記は、ただ書きたいためだけに書いている日記ですらなく、書くこともないのに何か書かなければならないような気がして書いている日記だ。 しかも自分のためでなく、人に読ませるための日記だからたちが悪い。 そんな日記ほどつまらないものはあるまいから。 時間だけは誰に対しても均等に与えられ、公平に過ぎ去る。 それを操る能力が個々で違うだけだ。 あとひと仕事終えたら、旅に出たいものだ。自分だけのために。