ヒトラーやっと観た

akrh2005-08-07

ヒトラー 最後の12日間」を観ることができなかったのは7月の18日だったが、渋谷は8月12日で最後だというのでやっと観た。
喪に服した翌日にすぐヒトラーか。
午前中で空いていた。
重い映画だったが、いやちょっと待てよという気がしないでもない。
その辺は明日から考えよう。
印象的だったのはナチたちが最後までお洒落に余念がなかったことと、ヒトラーの狂信ぶりがどこかの総理大臣と通じている点だ。
権力をもったソレが見せてくれる世界は、60年前のドイツと今の日本と似ていなくもない。
とはいえ、映画のあと、パルコでランチ。